平素はJPSERVEをご利用いただき、ありがとうございます。
この度、JPドメインの登録機関である日本レジストリサービス社のサービス改定がありました。
これを受け当社にて管理中の汎用・都道府県型JPドメイン名と属性型・地域型JPドメイン名に対して、認証コード(AuthCode)を導入などの変更対応を実施いたします。
お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご了承のほど、お願い申し上げます。
<変更内容>
 ■ 認証コード(AuthCode)の導入
   汎用・都道府県型JPドメイン名と属性型・地域型JPドメイン名の指定事業者変更および
     ドメイン名移転手続きに認証コード(AuthCode)が必要となります。
   ※1ドメイン名ごとに認証コード(AuthCode)が発行されます。
   ※弊社が管理指定事業者のドメイン名は、ご解約時に弊社よりご契約者様へ認証コード(AuthCode)をお渡しします。
   ※認証コード(AuthCode)の有効期限は35日間です。
   ※これまで通り、gTLDドメイン名にも認証コード(AuthCode)を発行します。有効期限は同じく35日間です。
 ■ 属性型・地域型JPドメイン名の指定事業者変更の仕様変更(転入時のみ)
   原則、他社から弊社へのドメイン名移管(転入)時にお客様からご指定いただいた情報で登録担当者情報(JPNICハンドル)を新規登録します。
   ご指定が無い場合には、移管元の情報を元に新規で作成します。
<実施スケジュール>
 ■ 移行期間:2022年11月13日(日)~2023年11月10日(金)
   移行完了:2023年11月13日(月)
<他社から弊社へドメイン名移管(転入)をご希望の場合>
 ■属性型JPドメイン名・汎用JPドメイン名
  移行期間中は今まで通り・変更後どちらのお手続き方法でも対応いたします。
  移管元によっては、移行期間中の認証コード(AuthCode)の発行有無が異なりますので、移管元のドメイン管理担当様へご確認ください。
  2023年11月13日(月)以降は変更後の移管申請でのみ対応となります。
  移管元のドメイン管理担当様より認証コード(AuthCode)を入手、およびドメインロック解除・WHOIS代行解除の上、お申込みください。
 ■gTLDドメイン名
  原則今までと同じです。
  移管元のドメイン管理担当様より認証コード(AuthCode)を入手、およびドメインロック解除・WHOIS代行解除の上、お申込みください。
<弊社から他社へドメイン名移管(転出)をご希望の場合>
 移行期間にかかわらず、2023年4月3日(月)より変更となります。
 移管先の属性型JPドメイン名・汎用JPドメイン名の認証コード(AuthCode)の要不要につきましては移管先のドメイン管理担当様へご確認ください。
  ■属性型JPドメイン名・汎用JPドメイン名・gTLDドメイン名共通
 
  当社サービスの解約手続きの際に、解約受理通知と認証コード(AuthCode)を同時にご案内させていただきます。
  有効期限内に移管先のドメイン管理担当様へお伝えください。認証コード(AuthCode)の期限切れた場合は、
  弊社にて再発行手続きが必要となりますので、ご注意ください。
 ※当社で管理していた都合上、公開連絡窓口や技術担当者情報、Admin等のコンタクト情報は原則当社になっております。
  ドメイン名の移管(転出)が終わりましたら、移転先事業者側にて新しい管理者の情報へ書き換えてください。
  この作業を怠った結果ドメインの失効などが生じても当社は一切の責任を負いかねます。
引き続きJPSERVEをよろしくお願いいたします。